独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)が発刊する月刊誌「働く広場」2026年2月号のエッセイコーナーに、代表・河和旦の連載第5回(最終回)が掲載されました。
掲載概要
- 掲載誌:働く広場 2026年2月号
- 連載タイトル:ITが切り開く、視覚障害者の新しい可能性
- 今回のタイトル:最終回「AI時代の新たな役割革命 〜障害者雇用と『協働』の未来図〜」
- 執筆者:株式会社ふくろうアシスト 代表取締役 河和旦(かわ ただし)
エッセイの内容
最終回となる今回は、連載全体を振り返りながら、AI時代における障害者雇用の未来図を描いています。
起業に至った自身の経験(第1回)、ITスキルでキャリアチェンジを果たしたAさん(第2回)、Markdownで創造性を解放した全盲教師のBさん(第3回)、AIで行政手続きの壁を乗り越えたCさん・Dさん夫婦(第4回)——これらの事例が示す共通した真実は、AIの登場によって障害当事者と社会とのかかわり方そのものが、大きな変革のときを迎えているということです。
AIは「障害は個人ではなく、環境との摩擦に存在する」という事実を誰もが実感できるようにしました。そしてこの新しい時代において、企業・当事者・支援者それぞれに役割のアップデートが求められます。企業には「特別な配慮」から「柔軟なプロセス」への転換、当事者には「支援を待つ」姿勢から「解決策を提案する」主体性への転換、支援者には「個別の支援」から「連携の生態系」への進化です。
白杖、盲導犬、ヘルパー、そして第四の支援者「AI」。これらのパートナーとともに、企業・当事者・支援者がテクノロジーを共通言語として「協働」する社会の実現に向けた思いを綴っています。
連載バックナンバーについて
本連載の第1回(2025年10月号)から第4回(2026年1月号)は、JEEDホームページのバックナンバーからもご覧いただけます。
「働く広場」2026年2月号
「働く広場」2026年2月号はこちらからご覧いただけます(JEED公式サイト)
2025年10月号から始まった全5回の連載が完結しました。連載を通じて、視覚障害者がITやAIを活用してできることの可能性をお伝えできたことを嬉しく思います。引き続き、視覚障害者の「働く」をサポートしてまいります。
株式会社ふくろうアシスト
代表取締役 河和旦(かわ ただし)
電話:080-1125-6122
メール:info@fukurou-assist.net
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